《Leather Studio DÉSIRについて》

Leather Stduio DÉSIR(レザースタジオ デジール)は、2002年から『和』をコンセプトに活動をしてきたレザークラフトブランド「百日紅」(SARUSUBERI)を前身とし、2011年に『シンプル&ワンポイントデザイン』を新たなコンセプトとして立ち上げたブランドです。

全ての作品を一つ一つ丁寧にお造りしていますので、商品それぞれに深い味わいとオリジナリティーを感じて頂けると思います。

商品のデザインに合わせ、手縫い、ミシン縫いと使い分けておりますため、すべてが純粋にハンドメイドとは言えませんが、デザインから完成に至るまで、すべて一人のクリエイターが行っております。

レザーのアイテムは、使い込むほどに味わいが出てくるのが特徴です。同じ商品であっても使う人によって味わいも変わってきます。そのため、当店の商品を完成させるのはDÉSIRのクリエイターではなく、お客様お一人お一人です。自分らしく使って頂くことで、さらに世界に一つだけの、唯一のモノになります。レザー特有の経年変化と成長をお楽しみください。

※2018年4月より一部の商品でのみ「百日紅」のブランドをリスタートいたします。今回は『和』のコンセプトをはずし、主にウィップ(鞭)を手掛けるブランドにしていく予定です。ご興味のある方はお問合せください。

百日紅 Mail : sarusuberi001@gmail.com

 

《 DESIGNER & CREATOR 》

Hideaki Kikuchi
1978年 茨城県生まれ。
幼い頃からモノ作りや絵画に興味を持ち、自然の中で絵を描いて育った。
大学の入学とともに上京し、自分の世界が広がる中でレザークラフトに出会う。
それ以来、モノ作りとデザインの情熱はレザークラフトへと注がれ、
2000年には原宿のアクセサリーショップにて革職人として経験を積んだ。
2002年にはオリジナルブランド「百日紅」を立ち上げ、2011年に
コンセプトを一新し「DÉSIR」を立ち上げるに至った。

 

《DÉSIRの名前の由来》

ブランド名のDésir(デジール)とはフランス語で「欲望」という意味があります。英語で言うと「Desire」(デザイアー)。

お客様お一人お一人の欲望を形にしたい、そしてデザイナー兼クリエイターの欲望を表現したいという想いから「DÉSIR」というブランド名にしました。

Leather Studio(レザースタジオ)は英語で「革工房」ですが、ヨーロッパやアメリカ等、海外の方にもブランドを知っていただきく、フランス語と英語を取り入れたお店の名前にしております。

一人で行っている小さな工房ですが、これからもお客様の想いを形にするお手伝いができるよう、色々な革製品をご提案してまいります。

 

《画像について》

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《著作権》

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